2007年05月12日
将棋プログラムを改良してみました。とりあえず、前のバージョンとの対局を先後替えて2局どうぞ。
大幅に、とはいいがたいですが、明らかに良くなったとは思います。改良した点を順番に上げていくと、まず、幅優先探索なMinMaxを、深さ優先探索なαβにしました。大した量のコードではないのですが、うまくイメージできず(頭があまり良くないので(笑))、かなりがんばって書き直しました。動いているんだからちゃんと実装できたと思うのですが、まだちょっと不安・・・ でもこれで何倍速くなったか分からないぐらい速くなってます。
それから、現在の局面が序盤なのか、中盤なのか、終盤なのかを考慮するようにしました。今までは中盤ぐらいに最適化していたので、あまりにも序盤の駒損が酷すぎでした。これをとりあえず入れるのはそれほど難しくはないですし、そもそももっと早くやっておかなければいけなかったのですが、実際やってみるとチューニングがなかなか難しく、今の時点でこれを入れて強くなったかどうかは不明です。でも、もう少し強くしたいのならば、どうせいずれは絶対必要ですからね!
あとはちまちまと高速化、チューニング、バグ取りなどです。信じられないようなバグが二三見つかってびっくりしました。よくあれで動いていたものです・・・ それからデバッグに関連してちょっと話がそれますが、うちのMinGWな環境では、コアダンプしなくてかなり困ってます。
ulimit -c unlimited
とかはしてるんですが、なぜ? しかたなくLinuxで動かしてコア吐いてもらいました。gdbって便利ですね。いろいろ勉強になります。
あと、今度からウェブでの棋譜再生にKiFLAというソフトを使うようにします。「FB将棋 for FLASH」もいいんですが、このソフトはデザインやサイズのカスタマイズがかなりいろいろできてすばらしい! アニメーションもなんだか面白いし(笑)。しかもだいぶ軽いような気がします。
KiFLA
http://homepage3.nifty.com/amihot/
デザインは、こんな感じにしてみました。
◆◆◆デザインの設定◆◆◆ &color_koma=0xffffdd ◇駒の色 &color_back1=0xffffff ◇HTMLの背景色 &color_back2=0x5a4a44 ◇テーブルの色 &color_ban=0xf0d070 ◇将棋盤の色 &color_tesuu=0xffffdd ◇手数の数字の色 &color_tesuu_back=0x201410 ◇手数の背景色 &color_btn=0xf6e8ac ◇ボタンの色 &color_btn_w=0x221810 ◇ボタンの文字の色 &koma_syotai=1 ◇駒の書体 [0]=明朝 [1]=ゴシック
このソフトは囲碁用もあって、そちらも同じく良さそうです。
2007年05月12日 22:10
