第19回世界コンピュータ将棋選手権

2009.05.01  |  将棋

明後日、5月3日から第19回世界コンピュータ将棋選手権が開催されます。

第19回世界コンピュータ将棋選手権
http://www.computer-shogi.org/wcsc19/

第19回世界コンピュータ将棋選手権 ライブ中継
http://homepage.mac.com/junichi_takada/wcsc19/

今回は、先日ソースコードが公開された、Bonanzaのライブラリを使用したソフトがどのくらい出て来るのか、ちょっと興味があったのですが、どうやらBonanza自身以外では、「文殊」というソフトだけみたいで、意外と少なかったですね。もし、このソフトが決勝まで行けば、Bonanzaとの師弟対決(?)を見ることができるので期待です。それから、それ以外の面白そうなソフトといえば、「漫遇将棋」でしょうか? よく分からないんですが変り種らしい… そして、「A級リーグ指し手1号」は今年も出るようです。私はこれを応援します(笑)。

それから、今年はエキシビション対局が無くなったらしい… なぜだか分かりませんが、これはすごく残念。

と、ここまで書いてあれなんですが、例のインフルエンザの関係で、この大会の開催がちょっと危ぶまれているらしいです。コンピュータ将棋協会のトップページ曰く、

今後、状況が変化した場合は、当サイトにて状況をお知らせしますので、ご注意願います。
もし会場の早稲田大学構内が立ち入り禁止となりましたら、中止のやむなきに至る可能性もございます。何卒ご了承ください。
(早稲田大学Webサイトには、「今後、日本国内で人から人への感染が確認された段階」で全キャンパスが立ち入り禁止になるとの告知があります)

なんだとか。致し方ないことではありますが、本当に中止になったら残念ですね。

[追記]
とりあえず、一次予選が始まりました。会場の様子は動画・写真でこちらから見ることができます。

コンピュータ将棋選手権ネット中継
http://computer-shogi-live.cocolog-nifty.com/

[追記]
大会はGPS将棋の優勝で幕を閉じました。GPS将棋、強いのは分かっていましたが、優勝とはちょっと驚きです。実は以前、このソフトを使って、COSUMIの将棋版を作ってみたいなと少し思ったことがあったのですが、うーんなんだか本当に作ってみたくなってしまいました…(笑) 実際作るとなると、またいろいろと大変になりそうですが、せめてCOSUMI APIの将棋版だけでもいいので、挑戦してみたいです(これならたぶん簡単なので)。需要ないでしょうか?

Bonanza vs 文殊 は、直接対決はBonanzaが制しましたが、順位では文殊3位、Bonanza5位という結果でした。文殊はBonanzaを使ったかなり単純な合議アルゴリズムだったそうです。まだまだはっきりしたことはよく分かっていないと思いますが、これでうまくいくなら、なんだかすごいですね。

来年は、エキシビション対局の復活をお願いします!

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