第20回世界コンピュータ将棋選手権

2010.05.01  |  将棋

明日、5月2日から第20回世界コンピュータ将棋選手権が開催されます。

第20回世界コンピュータ将棋選手権
http://www.computer-shogi.org/wcsc20/

WCSC20開催概要
http://entcog.c.ooco.jp/WCSC20/kaisetsu/

第20回世界コンピュータ将棋選手権 ライブ中継
http://homepage.mac.com/junichi_takada/wcsc20/

見どころは、こちらに分かりやすくまとめられています。引用させていただくと、

<一次予選>

1.コンピュータ将棋の穴:真剣に時間切れがちを目指す「稲庭将棋」(丸山(黒田)スペシャル)の戦いっぷりは?

<二次予選>

2.古豪(YSS、柿木将棋、SPEAR、TACOSら)の復活なるか?

3.新興勢力(習甦、Blunderら)の活躍は?

4.floodgate(shogi- server上で将棋プログラムを連続で対戦させる場)で高レーティングをたたき出している「激指」は本大会でも強いのか!?

5.第 14回コンピュータ将棋オープン戦で、GPS将棋も破って全勝優勝した「ボンクラーズ」(クラスタ並列プログラム?)の実力は?

6.レベルの上がった二次予選突破の最低レベルとは??

<決勝>

7.2000-2001年以来連覇はないが、「GPS将棋」は久々の連覇となるのか?

8.昨年2位の「大槻将棋」の悲願の初優勝なるか?

9.Bonanzaと昨年活躍の文殊が楽観的に合体した新合議システム「Bonanza Feliz」(繰り上げ決勝シード)は本当に強いのか?

10.決勝レベルのコンピュータ将棋の実力をプロ棋士はどう評価するのか?今秋に控える「清水市代女流二冠 VS コンピュータ将棋」の展望は?

とのこと。ということで、今年は「稲庭将棋」を応援するのが、当然の一手ですね(笑)。あと少し気になったのは、CPUがA4、OSがiPhone OSとなっている「神乎棋技(神の一手)」というソフトです。これはiPadでしょうか?(ですよね?) そして、エキシビション対局は今年も無いようです(泣)。ちょっと残念…

どうしても最終日の決勝のみに注目が集まりがちですが、一次予選、二次予選からの流れは、コンピュータ将棋の進化の歴史でもあります。苦笑いできる楽しい手もたくさん出てくると思うので(笑)、ぜひ明日の一次予選も見てみてください。

[追記 2010/5/5]
今年は「激指」の優勝でした。去年と比べてレートが400ぐらい上がったってすごすぎです! おめでとうございました。

そして「稲庭将棋」が最高でした。一次予選は負け無し(千日手回避すれば、全部勝てた?)、二次予選で準優勝した「習甦」に土をつける、とめちゃめちゃかっこよかった!(笑) 独創賞も納得ですね。

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